学舎長のプロフィール
大滝令嗣 (おおたき れいじ)
早稲田大学経営管理研究科(早稲田ビジネススクール)教授
静岡県出身。
東北大学工学部応用物理学科卒。
カリフォルニア大学サンディエゴ校電子工学科博士課程修了。工学博士。
株式会社東芝を経て、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングに入社。
同社の代表取締役社長、代表取締役会長、及びアジア代表、更にはヘイ・コンサルティング・グループ(株)の代表取締役、および同社のアジア代表を務めたのち、エーオンヒューイットジャパンの社長、会長などを歴任。
シンガポール経済開発庁(EDB)ボードメンバー、(株)セプテーニ、静岡銀行、Cognifyx Pte. Ltd.、(株)エモーションテック、ラボラティック(株)などのエグゼクティブアドバイザー、顧問を歴任。
早稲田大学では早稲田総合研究機構「トランスナショナルHRM研究所」 所長を務める。
早稲田大学ビジネススクールでの研究テーマは、
「日本企業のグローバル経営」、「エンプロイーエンゲージメントと企業業績」、「グローバルビジネスリーダーの育成」である。
早稲田大学とシンガポール南洋理工大学が共同運営するダブルMBAディグリープログラムのプログラムディレクターでもある。
主な著書:
-『営業のプロフェッショナル 好業績の秘密』(ダイヤモンド社)
-「Mastering Business in Asia: Human Resource Management」(John Wiley & Sons)
-『理系思考』(講談社ランダムハウス)
-「Fundamentals of Human Capital Management for Asian Global Companies」
(Marshall Cavendish)
-『グローバル人材獲得戦略ハンドブック』共著(東洋経済)
など多数。